矢口問題 昨日書き足りなかったこと

予想通り各地で矢口祭りで、いろいろと見て回ったのですが、やはり一番目立った意見は「これで
自分にとってのモーニング娘。は完全に終わった」という意見でした。これは僕もそう思います。
「ファンの夢を壊した」と言いますが、今回の件といい、先日のなっちの件といい、事務所側が
彼女たちのことを消耗品以下にしか思っていないということを純粋なモーオタたちにもはっきり
分からせたという面で、別の意味で彼らの夢を壊してるんじゃないかと思います。
先日も書きましたが、一人一人オリジナルメンバーが(彼女は純粋なオリジナルメンバーではありませんが)
やめていき、最後に彼女一人が残った時点で、彼女はこのまま滅びゆきつつあるモー娘というグループの
骨を拾う覚悟と決意をしたと思うのです(僕が彼女の立場ならそう思います)。
そういう人間をこんな形でそのグループから決別させるということが一人の人間として許せない。
ピークを過ぎて、落ち目と言われるような今の状況で、世間の目を引くための話題づくりとして
こういう手法を取ったのだとすれば逆効果でしたね。
だから事務所も、もう面倒くさくなって終わらせたかったんじゃないかと邪推してしまうわけです。
そうでなければ今回の件は説明つかない。
ただ、世間で言われている「妊娠」ということがあるのなら、見方は変わってきますよね。もしそうなら
悪いのは事務所じゃなく、矢口本人と、ナ○で中×しした小栗なんたらという役者の意識の低さという
ことになります。
ま、矢口本人は「あー、せいせいした。これで普通にデートもエッ○もできるわ」と思ってるかも
しれませんが。