今回もかなり物議を醸した結果でした。語りたがりの素人が、今年も語りますよ。・ナイツ やはり順番に泣いたのかなと。もちろん面白かったんだけど、地力から言えば80%の出来。それでもここまで面白いというのが彼らの凄さ。自分たちのネタが基準点になる事…

眠い目を擦りながら見ました。ある意味興味深い試合ではあった。前半はフィジカル面では決して負けてはいなかったし、技術面では明らかに見劣りはあったにしても、セットプレーで先制すれば、試合をかき回してくれるんではないかという淡い期待を感じていた…

今さらながら、W杯ドローについて。 オランダ・カメルーン・デンマーク 僕が抽選前に希望していた組み合わせは、スペイン・コートジボワール・ポルトガルだった。 客観的に見て、今の日本はどう考えても32カ国の中でも最弱に近い。どのグループに入っても苦…

星守る犬作者: 村上たかし出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2009/07/07メディア: 単行本購入: 35人 クリック: 368回この商品を含むブログ (194件) を見る 雑誌掲載時に異例の大反響を受け、全国から「単行本はいつでるのか」との問い合わせが殺到した との事…

いよいよ大詰めのJリーグ、今節最大の注目カード・・・だった訳ですが。見ていて切なくなるほどの大差でのガンバの敗北。点差ほどのものではないけど、やはりチーム力の差は感じた。ボール奪取のうまさ。奪った後の展開の早さ。さらに前線ではマルキーニョス…

今日はめずらしく代表の試合を素面で見たので久々に更新。結果はともかく、試合内容自体は芳しいものではなかった。ただ、それは日本の不甲斐無さを嘆くよりも、香港の頑張りを認めてあげるべきものでしょう。はっきりとしたプランをもって彼らは本気で勝ち…

バルサの試合は、次の日にチラッとネットを見ただけでネタバレしてしまい、とりあえず見るか程度の気持での観戦でしたが、ネタバレでもとてつもなく面白い試合でした。バルサは開始直後の先制点でリズムをすっかり狂わされてしまったけど、充分それを取り戻…

ニュースを聞いた時は本当に驚いた。自殺だと聞いて、鬱病だったのかなと思ったんだけど、どうもそうみたいですね。また、きたやまおさむさんが今は精神科医という事実を今回初めて知った。無念だったろうなあ。僕がラジオ等を聴き始めた頃、ちょうど加藤氏…

マッチメイクに関しては、色々と言いたい事はあるけど、現場は可能な限りの努力をしてくれてたみたいなので、あまり口汚く批判するのは良くないかなとも思います。ただ、W杯予選の結果がどうあれ、同じような結果だったんじゃないでしょうか？要するにまだま…

とりあえず、香港戦でのベストメンバー体制にブーブー言ってた奴らは、今日の試合を見れば、いかに公式戦でメンバーを不必要にいじるのがリスキーなのかが分ったんじゃないでしょうか？前半終了時までは、オートマティズムの欠片もないひどい展開。オシムさ…

スターティングメンバーに関して言えば、事前に監督自身が話していたように、現状でのベストメンバーでいくのが筋かなとは思う。公式戦でテストってのはちと冒険かなと。もちろん、そういうタフな現場でのテストこそ価値があるという見方もある訳ですが。と…

季刊サッカー批評 issue 44 サッカー監督の取扱説明書 (双葉社スーパームック)出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2009/09メディア: ムック購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (12件) を見るまだ全部読み切れてないのですが。 西野監督とペトロヴィ…

何か抽象的で感覚的だよなあと。それだからこそ「分かるよ！それ」という共感を得られているんだろうけど。「もう大舞台で戦えるヤツだけでよくね？」そういう感覚的な部分も実はけっこう選考基準に含まれているとは思うのですよ。たとえば今回の遠征メンバ…

ちょっとタイミング外したけど、「後で書くかも」って書いちゃったからやっぱり書きます。

今日は本当に収穫の多い試合だったと思います。得点を取るまでの日本は、いつも通りの一切得点の匂いの感じない日本でした。ゴール前のひと振りまでは完璧ないつもの日本代表。それでも、あくまで細かくパスをつなぐサッカーを続けた今日の結果は素晴らしい…

オランダ戦。惨敗ではありましたが。色々思う事はあるのですが、一つだけ思うのは「ベスト4への道は遙か彼方だな」という事。岡田さんの望む「90分プレスし続けるサッカー」を実現させるのなら、今よりももっと多くのメンバーに自分のコンセプトをしっかり身…

例のばなな騒動の後、久しく彼女の作品を読んでない事に気がついて、本棚の奥から引っ張り出してきた。 それにしても、エッセイしか読んでないのに、彼女の作風の肝である2つの要素「小娘のセンチメンタリズム」と「スピリチュアル志向」を導き出せるという…

と、中島らも氏も言っている。 アマニタ・パンセリナ (集英社文庫)作者: 中島らも出版社/メーカー: 集英社発売日: 1999/03/19メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 34回この商品を含むブログ (104件) を見る ここ数日の酒井法子さんの報道を見て、あらためてこ…

「アメトーーク！」にとっての明石家さんまの優先順位いやいや、優先順位も何も、今回は雨上がり決死隊の歴史を振り返るとか言っておいて、一番それをしなさそうなサプライズゲスト（しかも大御所）を呼んで台無しにするって企画なんじゃないの？そんなの2週…

あなたのサッカーには、いつも心を揺り動かされました。安らかにお眠りください。

個人的に今節の一番の注目カードだったのですが。 スカパーの解説の方は「両チームとも攻守の切り替えが早い」とおっしゃってましたが、広島はどこからどう見ても「ドン引き」。東京の苦し紛れのサイドチェンジを何度見せられた事か。ただ、その中でも石川選…

早すぎる。あまりにも早すぎる。俺とそんなに年齢も変わらないのに。 本当にギターを弾く時の立ち姿が世界一カッコいい方でした。誇張でも何でもなくかなりの数のギタリスト達が、彼のライブでのパフォーマンスを見てプロになる事をあきらめたんじゃないかと…

MW(ムウ) (1) (小学館文庫)作者: 手塚治虫出版社/メーカー: 小学館発売日: 1995/02/01メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 78回この商品を含むブログ (129件) を見るMW(ムウ) (2) (小学館文庫)作者: 手塚治虫出版社/メーカー: 小学館発売日: 1995/02/01メデ…

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これまでの歴史を見ても、ガンバ大阪というクラブは、そんな頻繁に監督を途中交代するタイプのクラブではない。まして、クラブ最大の功労者である西野氏。確かに馴れ合いは良くないが、監督を解任するという事の重みが、この人には感じられないのだろうか？ …

とにかく、ここ数戦の石川選手のスーペルっぷりがすさまじいのですが。 今節のゴールも素晴らしい。正直、生で見てる時はトラップミスだと思ってたんですが、後で見直してみるとトラップの後でしっかりとボールから目を離さず足を振り切っている。明らかにト…

「ジャイケルマクソン」という番組名は、今後も使う事ができるんでしょうか？

ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2009年 07月号 [雑誌]出版社/メーカー: ロッキング・オン発売日: 2009/06/20メディア: 雑誌 クリック: 6回この商品を含むブログ (23件) を見る ブックマークには「今さらJAPAN買う事になるとは思わなかった」…

くやしいねえ。 まあ、消化試合に負けたからといって、あれこれ言ってもしょうがないんで、問題点を改めて検証すべきでしょう。やっぱり問題は守備。特にセットプレー時での守備があぶなっかしくて仕方ない。ベストメンバーではないからしょうがないとはいえ…

いや、ひどいもんでした。エジプトが好チームだった事もあるのですが。1点目のモハメドジダンのゴールなんて、ちょうどカメラのアングルがしっかりとゴール前から向こうサイドまでを捉えていたのでよく分かったのですが、CBは完全にボールウォッチャーになっ…