ワインメモ

ワインに凝りだしてから10本以上飲んで、そろそろ空き瓶の処理をしなきゃいけない。
おいしかったものは覚えておきたいけど、ラベルをはがすなんて器用なことはできないので
メモ代わりに、おいしかった物の味の感想を書き残しておきたいと思います。

  • シャトー・ロス・ボルドス「メルロー・ヴィエイユ・ヴィーニュ」2000

ワインにはまるきっかけになったチリワイン。深く考えずにヴァレンタインのお返しに
ホワイトデーに飲み屋に持って行き、飲んでみたら大好評だった。一口飲んだだけで
口いっぱいに葡萄の濃厚な香りが広がり、とてもバランスの取れた味わい深いワインでした。
その後で追加で買って飲んでみたら、ちょっと味が違った。ワインのデリケートさと奥深さ
を体感。

  • ロジャーグラート・カヴァ・ロゼ

某テレビ番組でドンペリロゼと間違えた人が続出したらしい。ピンドンも飲んだ事あるけど
あちらはもう少し淡いピンク色だったような 気がします。こちらは「本当にロゼ?」
というくらい赤色。味は本当に辛口で、でも癖になる味でした。

  • シャトゥレーヌ ステファニー ルージュ

6本3980円の特価ワインの一本。ライトボディだったのであまり期待していなかったのだが
軽い飲み口ではあるが、喉を通った後の後味がとてもフルーティーで、辛口なのに甘みが
残る不思議な味。こういう軽い物でも捨てがたいなと再確認。よく見たら今話題の有機ワインでした。

  • テラノブレ ヴァッレ アンディーノ メルロー 2002

700円程度のテーブルワインなのにすごく味わい深かった。丸みのある味でバランスも良。
あっという間に1本開きました。

  • ジョルジュ デュブッフ マコン ヴィラージュ ヌーヴォー2004

去年のボジョレーヌーヴォのセールの余りを安売りしてた。ヌーヴォーらしくフレッシュな飲み易い
白ワイン。意外な拾い物でした。まだ残ってたから買ってくるつもり。

色々飲んでみて、メルローを使ったワインが好みなのかなと分かってきました。
今度はスパークリングワインを買い込んできたので飲み比べしようと思います。