ボルシアMG VS ブレーメン

Jスポーツにて倉敷・金子コンビの中継を見ました。前半のボルシアMGの余りのダメっぷりに、自虐的に半切れでボルシアMGをけなしまくる金子氏。ところが後半、同点に追いついた途端に、みるみる動きが良くなっていき、ついにブレーメンのキャプテンによるオウンゴールで逆転。そのまま前半とは打って変わった積極的なサッカーでいくつかチャンスを作り続け、1点リードを守りきって終了。金子氏倉敷氏共に「こんなに前半と後半の動きがまったく違うチームは生まれて初めて見ました」などと感心していましたが、僕は個人的にはまったく違う事で感心しました。


こんなところでも「カネタツの法則」*1発動


いや、彼らが勝てたのはあなたのおかげだと思いますよ、金子達仁さん(笑)。

*1:お馴染みの「カネタツが誉めるチームや選手が駄目になり、けなした対象が活躍しまくる」というやつです