紳助 VS ダウンタウン

タスカプレミアムさん経由。
一ヶ月前、ビデオの整理をしていて、これと同じ映像を見つけた。本気で書き起こしして、ここにアップしようと思ってたんだけど、こういう方法もあるんだよね。自分のアナログさに呆れてます。
当時、最も勢いのあったこの頃の2人、特に松っちゃんが全国放送のTVで自らの想いをここまで赤裸々に語ることはなかったので、当時はかなり驚きました。そして、もう二度と二人の漫才は見られないという事実を確認して落胆した瞬間でもあったのです。
ダウンタウンの二人が最後に紳助に言っている言葉をそのまま今の松っちゃんに伝えたい。今、TVというメディアで楽をしてるのは誰なのか?おそらくごっつの件以来、松っちゃんはTVの向こうの客ごときに自分の芸の本質なんかわかならいという絶望があった上での今の状況なのかも知れないけど、僕達はただかつての様にテレビのスイッチを入れて、チャンネルをひねればあなた達の漫才やコントで腹がちぎれるほど笑いたいだけなのに。
本当の天才は、3分のポップスも90分の大作コンセプトアルバムも作ることができるはず。松っちゃんなら今でも珠玉の3分のポップスを作ることができるはずだから。