ナビスコカップ 準々決勝 川崎フロンターレ VS 浦和レッズ

やっぱり親善試合よりもガチの試合の方が面白いということで。白熱した試合でしたね。前回はワシントン選手の凄さばかりが話題になっていましたが、いくら4点とったとしても、アウェイゴールを3点も献上してしまった段階で勝負は決まっていたのかも知れません。フロンターレの選手一人一人の気迫は画面からも充分伝わってきました。しかし、フロンターレの強さは本物ですね。このまま最後まで突っ走っていけば、Jリーグも面白くなりそうです。
レッズは主力を何人か代表に取られてしまった事が敗因・・なんてことにならないための大補強だったと思うのですが。こちらは逆に気迫が空回りしていたように見えました。メンバーは遜色がないはずですが、まんまとフロンターレの術中にはめられたという感じでしょうか。