反町監督率いる五輪代表の予選突破が決まったようです(笑)

コラムの後半でおっしゃっている事の要旨には賛同します。今回からオーストラリアも予選に参加してくるし、東アジアの他の国のU-21世代の充実度は確かにすごい。もちろん中東の国々もレベルは高く、僕自身も試合を見ている時に「今回の予選は厳しいだろうな」というのは思ったし、日本中のサッカーファンの大多数は同じ気持ちだと思う。
でもねえ、「最弱」はないんじゃねえの?自分の書こうとする結論をより引き立たせるためとはいえ、言葉選びにもう少し知性と品格が必要じゃないでしょうか?今さらこの人に知性やら品格を求める事がナンセンスなのかもしれませんが。
ホーム開催ということや、すでにA代表で戦っている選手が数名いるという好条件の中国に対し、チームを立ち上げて数日の我がU-21代表が無失点で勝利したという事実は、その内容はともかく、今後チームを作っていくにあたって大きな糧になるのは明白。チームを立ち上げた最初の時期は内容よりも勝利が大切だし、それをしっかりと実現できた反町監督と選手達が攻められることは何もないと個人的には思います。
相も変わらず自分の考えていることが、他の連中とは数歩先を進んでいると勝手に思い込んでいる様は滑稽以外の何者でもない。自分がコラムを書くたびに、たくさんの人間に嘲笑されているという事実を、彼は認識してるんでしょうか?
ま、そうやって言ってもらえれば、いつもの法則が成り立って、反町ジャパンが晴れて五輪予選を突破出来る訳で。これからもガンガン「低俗なポルノのような」コラムを書き飛ばしていただければけっこうなんですけどね。