U-21 親善試合 韓国 VS 日本

「早い時間に先制点を奪われて、前半は攻められまくり。後半に追いついて主導権を奪い、攻め続けるが後一歩。」って試合を何回見せれば気がすむんですか?
ここ何試合かの若年層の試合を見ての共通の印象。

・1対1の競り合いで負け過ぎ。
・中盤でボール奪われ過ぎ
・DFラインの裏取られ過ぎ。
・セカンドボール取られ過ぎ。
ミドルシュート打たれ過ぎ。

安心して見てられません。
それでも、何とか引き分けたり勝ったりしてるのは、それだけメンタルが強いって事なのかな。今回の試合も、控え中心のチームでありながら、しっかりとアウェイで引き分けという及第点を与えてもいい結果を残しているし。ただ、あくまで1トップにこだわっているところは疑問。カレンロバートは、個人的にはセカンドストライカーのイメージがあるので、今回の試合のような使われ方は気の毒。平山ありきの戦術だとすれば、今すぐにでもやめていただきたい。今日の試合でも2トップにしてから良くなったような気がする。

明日はサウジ戦。いい試合をして勝ってくれよ。