UEFA チャンピオンズリーグ 準決勝 2nd Leg

マンU VS バルセロナ
あのカンプノウの呪縛の中でさえ勝てなかった訳で、一切期待はしていなかったのですが、まあそれにしても。とにかく今シーズンのマンUカテナチオっぷりを改めて思い知らされた一戦でした。バルサ、次はペップかあ・・。なんかまだ暗黒時代が続きそうだなあ。

チェルシー VS リバプール
フェルナンド・トーレスのあの一発が決まった時はもしやと思いましたよ。心が震えましたよ。ま、でも、こちらも予想通り。よく考えてみれば、この前のマンU戦も失点はミスがらみ。あの、異常なまでのプレスの早さとボール奪取率の高さは、やはりチェルシーというチームがとんでもないチームなんだと再認識させられます。ぶっちゃけモウリーニョの遺産だけで成立しているという印象があるのですが、それでもこの圧倒的な守備力だからなあ。

それでもビッグイアーはマンUのものかな。それ以外予想できん。それくらい守備・攻撃共に完璧なチームだと思います。