セリエA 最終節 カターニア VS ローマ & トリノ VS フィオレンティーナ

なぜかインテル戦が放送権がどこも獲得できなかったらしく、ローマ戦を選択。結果的に面白いものが見れました。当初は優勝戦線に注目していたし、実際前半終了時までは興味深い展開だったけど、インテルが点を取ってしまったあたりから、さらにややこしくなりつつあった降格争いへと興味が移ってしまいました。
後半開始時から森本選手が入ってきて、終始素晴らしい動きを見せてくれました。2発も惜しいシュートがあったし、明らかにチームの攻撃に効果的な役割を果たしていたように見えました。
こちらで、同時にフィオレンティーナの試合を見ていたのですが、こちらはなかなか得点が入らなくてナーヴァスな展開。途中で何度かトリノのビッグチャンスがあったのですが、オスバルド選手の見事なバイシクルシュートで決着。一時期の状態を考えれば、よくぞここまでの復活。
トリノは大黒のおの字もなく。とっととこんなチームでた方がいいよ。彼のキャリアを台無しにした罪は重いでしょ、クラブも、そして彼のマネージングをしている会社も。