UEFAチャンピオンズリーグ ベンフィカ VS バルセロナ

もちろん生で見れず。それどころかその日の晩にも見れなくて、さっき見終わりました。
とりあえず、リバプールがあんな負け方したのは偶然ではなく必然だったんだなと。ベンフィカ、守備堅すぎ。最初はGKのミスが目立ったので「楽勝じゃん」と思ってたけど、とにかくどれだけ絶妙なスルーパスを通そうとしても、DFでカットされまくり。鬼のようなプレスも最初から最後まで変わらず。決定的なチャンスがいくつもあったけど、まったく入らないという状況は、数日前の赤いチームとまったく同じ。バルサは試合開始から攻めまくって、1点でもアウェイゴールが欲しかったところですが、まあ仕方ない。ただ、ホームでの戦い方はちょっと慎重にしないといけないかもですね。あまり前がかりに行きすぎるとリバプールの二の舞になりかねない。でも本当に面白い試合でした。さて、他の試合も少しづつ見ていきます。情報遮断するの大変だけど。

日本 VS エクアドル

こちらは適当に見てました。この試合唯一の得点はあまりにも佐藤らしい1点。アレックスもこのフォーメーションなら充分に持ち味を発揮できる。今日のパフォーマンスならやっぱり巻と佐藤はメンバーに入れた方がいいような。入ってすぐの2人の前線でのプレスは今の代表に最も必要なものじゃないかと。できればもう少し真剣勝負の経験を積めれば良かったのですが。これからどれだけ久保がコンディションを戻せるかは、あまり期待できないと思うので、本当に考えた方がいいと思います。ま、とりあえずその得点入るまでは本当にしょっぱい試合でした。

週刊ゴング ユリオカ超特Qのコラム

ユリQの月一のコラム。今週号で北斗晶のことを書いていますが、実は僕も当時の宇野久子選手が首の骨を折ってしまう試合を会場で見ていました。あの日、試合が終わった帰りにユリQと会った時に「あれ*1すごかったなあ。大丈夫なのかなあ」みたいな事を話したような記憶があって、しばらくすると、長与千種の出待ちしている女の子の中を誰かが担架で運ばれていきました。その時は、それが宇野だったとは分からなかったのですが。とにかく、今でもTVとかで北斗を見ると、そのときの壮絶な試合を思い出します。

*1:挑戦者チームの小倉由美選手にトップロープからのパイルドライバーをくらった。