昨日購入

ザンサイアン(初回限定盤)(DVD付)

長らく待ち続けた待望の一枚。「音速パンチ」を最初聞いた時はどうかなと思ってたけど、「陽の照りながら雨の降る」で期待がさらに増して、やっと昨日買いました。「暗黙情事」や「野火」のような直情的でエロティックな曲もあれば、「愛うらら」や「Happy Ending」のようなメロウで泣けそうな曲もあり、基本的には休養前と変わらないこっこらしいアルバム。こうやって並べてみると「音速パンチ」に最初感じた違和感も消えて、むしろこれまでにない新しいアクセントに感じられるようになりました。
しかし、何で彼女の歌声はどんなに激しい曲でも、すごくやさしく感じるんでしょうか？　もう少しじっくり聴き込んでみようと思います。