よっすぃ〜涙は見せず…プロ根性見せた!大阪のファンに卒業報告

以前、何の番組だったかは忘れたけど、元おニャン子クラブの城乃内早苗が、おニャン子モーニング娘。の共通性みたいなことを話していたのを見た。その際、印象的だったのはその時の彼女の次のような一言。「たった一つだけ、彼女たちが私たちと違うところは、彼女たちは本当の『プロフェッショナル』であるということ。」

今回の件でそんなことを思い出しました。もちろん、城乃内さんがおっしゃっていたのは、歌やダンスという芸に関する事だろうけど。

彼女自身が何よりも「責任」を感じた上での出演の決断ではあったと思うけど、あえて「現場」に出ることによって、数分数秒でも悲しみを忘れることが出来るという面もあったのではないでしょうか?だから、記事の中にある「楽屋などでメンバーとも、この件についての会話はなかったそうだ。」という事実は、他のメンバーの思いやりだと思う。

あらためて、弟さんのご冥福をお祈りいたします。