アーセナル VS バーミンガム

あまりにもショッキングだったエドゥアルドの怪我。真っ先に思い出したのは01-02シーズンのリーガエスパニョーラガリシアダービーでのマヌエル・パブロの怪我。あの時は、テレビでもはっきり脛があらぬ方向に曲がっているのが見えて強烈だった。
ああいう状況で即座にレッドカードが出るところは、さすがにプレミアリーグ。テイラーは事の重大さが分からない内に退場になったけど、あのままプレー続けても、いろんな意味でまともなプレーは出来なかったでしょう。マヌエル・パブロの時は、加害者であるジオヴァネーラは自らのやってしまった事の重大さが分かっていて、呆然としたまま最後までプレーさせられてた。試合終了と同時に敵味方にかかわらず、誰もが彼のことをねぎらっていたような覚えがある。
まだ状況ははっきり分からないけど、伝え聞く話によれば、再起不能になるほどの重大な怪我ではないとのこと。マヌエル・パブロもその後復帰しているので、エドゥアルドの素晴らしいプレーがまた見れる事を祈りたい。