やっと買えた



ブックマークには「今さらJAPAN買う事になるとは思わなかった」なんて書いたけど、よく考えてみれば、清志郎の追悼号を買ってたなあと。ただ、あれは特殊な例なので、通常号を買うなんて、もしかしたら10年ぶりかもしれない。
とりあえず、インタビュー全文を読まない事にはと買いに行ったはいいが、いつも行く本屋になくて、別の店でやっと発見。全文を読む限りでは、少しニュアンスが違うかなという印象。あ〜ちゃんに限らずこういう悩みが彼女達にあるのは分かっていたし、中田氏は、彼女達が悩みを抱えていることを分かった上で、あえてああいう音を作ってるんだろうし。
中田氏は「ポリリズム」みたいな曲を平気でシングルで出そうなんて人だし、いつまでも「売れる」ことにこだわるタイプじゃないだろうから、いつかPerfumeという媒体を手放す時もくるはずなので、今のうちに次の一手を考えてもいいんじゃないでしょうか。彼女達をどういう形で芸能界でサバイブさせるつもりなんだろうなとも思ったりしました。
一旦活動休止して、別のライターやプロデューサーでソロ出すっていうのも面白いんじゃないのかな。覆面バンドとかでも良いから、あ〜ちゃんの生の歌声を聴いてみたい。