EURO ベスト8
意外なところもあれば、順当なところもあり。
ピルロ抜きのイタリアにどれだけの戦闘力があるのかは、逆に興味がある。絶好調のスペインにチンチンにされるか、逆に守りに徹していつものイタリアっぽく1-0で勝ったりする可能性もあり。
オランダ VS ロシアは要注目。ヒディング、全然終わってなかった。すげーな。
ポルトガル VS ドイツはレーブ監督がいないドイツがどう戦うか?順当に行けばポルトガルだけどねえ。
クロアチア VS トルコという渋いカードは個人的に楽しみ。ところで、グループリーグのチェコ VS トルコのレギュレーションって、最後の試合が当該チーム同士ならではの事だったんでしょうね。グループリーグでのPK戦ってのも見たかった気も。どちらも日本に縁の深いチームだけど、今回のクロアチアには、出来るだけ上に行って欲しい。
追記
ポルトガル・・・。
名著復活
![魂(ソウル)のゆくえ 魂(ソウル)のゆくえ](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51KJFDPjjRL._SL160_.jpg)
- 作者: ピーター・バラカン
- 出版社/メーカー: アルテスパブリッシング
- 発売日: 2008/04/12
- メディア: 単行本
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かつて、手垢が着くほど何度も読み返した名著が復活。そして、その中に取り上げられているほとんどのアーティストの曲も何度も何度も繰り返し聴いてきた。あの頃みたいに文庫版じゃないので、若干外に持ち出しにくいけど。
文庫版のアルバムガイドに載っていたモータウンのアンソロジーシリーズが軒並み廃盤になっていて、それぞれのベスト盤に掲載アルバムが変わっているのが若干悲しい。ベスト盤なんてみんな同じなのかもしれないけど、あのシリーズが、僕のモータウン体験の原点なもんで。大学時代、バスや電車の中で毎日マービンゲイを聴きながら通ってた頃を思い出しました。本当にこれからソウルを聴き始めるという人には最適な素晴らしい本です。
今回の復活に尽力を尽くしていただいた担当者の方もはてなにいらっしゃるようです。EURO見るのに忙しくてなかなか読みきれないけど、落ち着いたら色んなアルバムを聴きながら読み返してみたいものです。