昨日はジョン・レノンの命日

だからといってジョン・レノンを聞くわけでもなく普通の一日。ビートルズは僕にとって
何物にも変え難い一番大切なバンドな訳ですが、異常なまでに神格化されることに(特に
ジョン・レノン)違和感を感じるのです。まあ、むやみに神格化しようとしている人が、
ジョンの身内にいるのも事実な訳ですが・・。とにかく、ここ数年はこの曲を聴いてます。

僕らくらいの世代のビートルズファン(ちなみに僕が生まれたのはビートルズ解散の二年前)
にとって、この曲で歌われているビートルズ及びジョン・レノンに対する距離感には深い
共感を感じるのです。何かクレームをつけたビートルズ関係者もいたという噂を聞いたことも
ありますが、ぬるーい雰囲気の中で、歌詞カード見ながらイマジンを合唱していた幾人かの
方々よりはよほどジョンに対して深い愛情を感じる名曲です。