【2003】ブルゴーニュ・ルージュ “レ・ボン・バトン” / フィリップ・ルクレール

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昨日の試合は、これを飲みながら見てました。ちなみに、これのヴィンテージ違いをW杯のクロアチア戦でも飲んだ覚えが。そんな縁起の悪いもの飲まなくてもと、後で反省。
ブルゴーニュのワインを語る時には、「繊細な」とか「優雅な」などの表現を使う事が多いのですが、これは正反対。ブルゴーニュにあるまじき濃さ。「攻撃的」といってもいいくらいに力強い酸味と苦味。かなりパンチの効いたワインです。
前半で三分の二飲んでしまったのですが、ベロベロになったのは試合が終わってから。あまりは早いペースで飲むと良くないですな。気をつけないと。