日本 VS フィンランド

半分居眠りしながら見ていたので、試合について詳しく語る資格はありません。今回は勝つだろうと思っていたので、気になっていたポイントは失点があるかどうか。そういう意味では厳しい試合だったと思います。かつて、短い時間で少なくとも世界に出しても恥ずかしくない守備組織を作り上げた監督が、今や守備に不安があるチーム作りを続けているというのはどういう事なのでしょうか?フットボールは進歩を続けているけど、監督だけが進歩していないという事なのか・・。
出てくる選手によって、サッカーの質そのものが変わってしまうのはジーコ時代と同じ。おそらく海外組を召集できるオーストラリア戦はもう少しまともな試合をしてくれるでしょう。勝てるかどうかは疑問ですが。向こうが少しなめてかかってくれれば、少し光明が見えるかもしれません。